2007-05-07

エレキジャックのPICライター 

エレキジャックの5月号で紹介されているPICライターはPIC Writer 509 作成 で私が紹介している509ライターの機能とJDMプログラマの機能の両方を持ち、ファームウェアの書き込みも他のPICライターを使わずに書き込みができるようになっていました。
13Vも昇圧回路で発生させていました。
AVアダプターを使う設定でしたが、安定化された5VでいいのでUSBの電源から取得が可能なのではと思います(未検証←検証しました、USBの電源で上手く動きます

PICをこれから始めたい人には安価に始められる(若干、電子工作をかじっていないと難しいかも)、とても参考になる本ではと思います。
基板もついているので部品を間違えなく取り付ければ(購入は必要)成功率が高いのではと思います。 ←検証しました、基板があるのはすごく楽ですね、部品一覧と基板のシルク印刷を見比べながら作成してミス0で出来ました。

ただ、ファームウェアを書き込むときはUSBシリアル変換ケーブルを使うと難しいのではと思います。
ファームウェアを書き込む時だけ本体内蔵タイプのシリアルポートを使うと確実なのではと推測(経験から)します。
←検証しました、USBシリアル変換ケーブルでバッチリ書きこめました、すばらしい。

1度ファームウェアを書き込み出来てしまえば、気持ちよく動作すると思います。
←気持ちよく、動いています。

未検証なので、文章が「思います」ばかりですね、すみません。
←思いますではいけないので、部品を買って作成しました。
結構、すんなり動きました。


実はファームウェアの書き込みで失敗しました。
ディップスイッチD3をOFFにして、書き込まないといけないのですが、D3以外も全部OFFにしておかないと失敗します。
D3OFFを過大解釈してD3以外をONにして失敗しました、全てOFFでリセットして書き込んで正常に出来ました、要注意です。
(自分みたいにヒネクレ者はいないと思うので大丈夫かな??)

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