2007-02-18

汎用USB-IOのVBA専用DLLのVista対応 WDK

結局、まだ対応ができていません。
ドライバーの切り口から調べ始めると、どんどん深みにはまっている感じです。
DDKのサンプルソースのフォルダー構成が98からXpまではWDM(Windows 98/Me/2000/XPで共通して使えるデバイスドライバを開発するための枠組み。)というくくりになっていたのですが、
VistaからのWDKではWDMというくくりが無くなりいきなりHIDになっていましたね。
同じサンプル(hclient)を探すのに手間取ってしまいました。
今回の参考になりそうなサンプルを確認して見ました。
2000のOS上でDDKの環境でコンパイルテストもOK。
VistaのOS上でWDKの環境でコンパイルテストもOK。

なんかこの辺りを調べると解決策がありそうなので引き続き調査中です。

2007-02-08

汎用USB-IOのVBA専用DLLのVista対応 

Vista用のドライバー開発の知識が必要なのかぁ。
VistaからはDDKではなくWDK(Windows Driver Kit )になるようなのでとりあえずダウンロードしてセットアップしてみました。

サンプルもインストールされたので見ていますが命令が違いますね。

自分の予想では今までの命令を使う前におまじないの命令を実行して権限を与えてるのではと思ったのですがだいぶ違うのでどこをどうしたら良いのか分からない状態です。

いいサンプルが無いか探している所です。

2007-02-06

汎用USB-IOのVBA専用DLLのVista対応 

VBからAPIで呼ぶ場合とVC++から呼ぶ場合で何か違うのでしょうか?
同じ命令なのにVC++で作成したDllでは上手く動きません。
Vistaの正式バージョンでもVBはしっかり動きます。
VB6をサポート対象にしているので
VB6だったらという、何か特殊なことをしているのでしょうか?
やっぱり、何かの権限なんでしょうか。
引き続き調査をします。

2007-02-05

汎用USB-IOのVBA専用DLLのVista対応 その後  

Vistaが発売されてもまだ対応が出来ていません、すみません。
正式バージョンを購入して試しましたが、やっぱりダメですね。

VBのソースとDLLのソースを見比べながら、組みなおしを考えています。

Vistaを触っていますが、標準セットアップ以外のことをしようとすると、分からないことが多いですね。
悪戦苦闘中です。